2017-04-05 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
このため、観光庁におきましては、観光バスの路上混雑緩和対策等、訪日外国人旅行者の受け入れに関する地域ごとのさまざまな課題の共有、解決の場として、自治体、観光・交通事業者等で構成する地方ブロック別連絡会を全国十ブロックに設置しておりまして、さらに、その中でも、東京、大阪等、観光バスの駐車問題が深刻な地域では、関係者による対策会議を開催して課題解決に取り組んでいるところでございます。
このため、観光庁におきましては、観光バスの路上混雑緩和対策等、訪日外国人旅行者の受け入れに関する地域ごとのさまざまな課題の共有、解決の場として、自治体、観光・交通事業者等で構成する地方ブロック別連絡会を全国十ブロックに設置しておりまして、さらに、その中でも、東京、大阪等、観光バスの駐車問題が深刻な地域では、関係者による対策会議を開催して課題解決に取り組んでいるところでございます。
それから、各地方ブロックごとに関係省庁の地方支分部局、それから自治体で事業者等が参加する地方ブロック別連絡会というものを設置いたしまして、各地域における訪日外国人旅行者の受入れに関する課題を整理して、今申し上げました補助制度も活用した課題解決を推進してきたところでありまして、これにつきましては、来年度からは、より幅広い省庁の地方支分部局にも参加いただく形で体制強化をいたしまして更に強力に取組を進めてまいりたいというふうに
このため、国土交通省では、訪日外国人旅行者の受け入れに関する地域ごとのさまざまな課題の共有、解決の場といたしまして、自治体、観光・交通事業者等で構成をいたします地方ブロック別連絡会を全国十ブロックに設置しております。その中でも、関東や九州等、貸し切りバス駐車問題が深刻な地域では、関係者による対策協議会を設置いたしまして課題解決に取り組んでおります。
また、一方、ことしの三月に各地域、地方ブロック別ごとに、私どもの運輸局あるいは自治体あるいは関係事業者で地方ブロック別連絡会というものを構成いたしまして、スタートさせました。外国の方を受け入れる上での現状と課題をしっかり把握して、地域の実情に沿って、インバウンド施策をきめ細かく迅速に対応するということもやり始めているところであります。